40代転職でのホワイト企業に入社って難しいのかな?
そもそも、ホワイト企業って何?昭和世代にはよくわからんのだけど・・・?
<この記事を読んで解決する悩み>
- 40代で転職希望だけどホワイト企業にな入りたい・・・ホワイト企業??
- 40代転職活動で、何がどこの会社がホワイト企業なのか知りたい・・?
- 40代で最後の転職をするのでホワイトな環境の企業に入りたいが、基準て何?
<この記事を書いた人>
<プロフィール>
- 40代会社員ブロガー
- 40代にお気に入り居場所を作る「Your Own Place」を運営中。
- 40代の転職がどれだけ大切な決断なのかを情熱的に執筆。
- 星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳内
- ステンドグラス手作り体験工房「denkoubou」WEBライター
<本記事の権威性>
企業様の専属WEBライターを担当しています。
星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳にあるステンドグラス体験工房、「denkoubou」の専属WEBライターをやっています。結婚式を控えている方は是非、ステンドグラス三連時計「つながる時計」をご覧ください。
多くの新婚様の「つながる時計」での結婚式の感動の体験を記事に残す仕事を任されています。
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【40代 転職 ホワイト企業】全員がホワイト企業と感じる完璧な会社は存在しない!この現実を受け入れよう!
40代でホワイト企業に入社したいと漠然と相談をよく受けます・・・。ホワイト企業ってなんですか??
何となく、休みが多いとか、リモートワーク可能とか、残業が少ないとか・・・
結論から言うと、この世に全ての労働者が納得するホワイト企業などありはしません。
日本を代表するトヨタ自動車やソフトバンクですら、転職者はたくさんいます。
筆者は昔ですが、あの有名なユニクロ社で働いていた時、本物のブラック企業だと感じましたよ。
当時は、労働時間が非常に長く、レジは長蛇の列が何時間も続き、営業時間後に売り場の立て直しと品出しなどがあり、とても家に帰れるような状況ではありませんでした。
問題なのは、40代の転職者が転職先で問題を解決できるかどうか。
どうしようもない問題を抱えているからこそ、40代で転職を決意し動いたわけで、その問題が転職先でも解決できなければホワイト企業とは感じられません。
ホワイト企業の概念とは、特に40代の転職ではその人の感じ方によって違うのです。
40代で転職を考えるなら、環境の妥協はどうしても必要です!
- ・例え残業時間がとても少ない企業でも・・・
-
土曜日に会社を休めなかったり、祝日に急に呼び出されて仕事になったらホワイト企業ですか??
- ・例え年収が1,000万円でも・・・
-
月の休みが3回しかなかったらホワイト企業ですか??
- ・例え年間休日が130日あっても・・・
-
年収が150万円だったらホワイト企業ですか??
- ・例え東証一部上場で超有名企業の社員であっても・・・
-
残業時間が100時間を超え自殺した社員がいる会社はホワイト企業ですか??
じゃあどんな会社がホワイト企業になるのかしら?
例えば、休日が週に1日しかない会社にいた人が、完全週休二日制の会社に入ったらホワイト企業だと感じないかな??
【40代 転職 ホワイト企業】ホワイト企業とはこういう企業、という定義は存在しない。
ホワイト企業の基準とは、具体的に存在しません。
ホワイト企業とは、その人自身が感じる価値観で、転職者全員がホワイト企業と感じる企業はありません。
これは、誰がなんと言おうと絶対的な事実です!
40代の転職では特に、多少の我慢は覚悟の上、譲れない条件の部分が守られていればホワイト企業と感じるでしょう。
日本には、たくさんの大企業がありますが、何かしらの対立やハラスメントなどの問題があり、転職している人はかず多くいます。
大企業から転職する人の多くは、出世競争に敗れ、希望部署から外されてしまった人などが多く、30歳を過ぎて同期がどんどん出世していく様を見ていてモチベーションをなくした人です。
でもそういう人が、ビズリーチや
筆者も、詳しく後述しますが、土日祝・年末年始が完全休暇の企業に入社でき、残業時間が長いですがその分年収も200万円上がり、我慢もありますがホワイト企業だと感じられています。
確かに、残業は嫌です・・・。しかも家から遠いです・・・。
でも、日曜祝日が確実に休める安心感は格別なものがあり、ずっとお店で管理職をやっていたので残業には慣れています。
しかも・・・年末年始に6連休以上があり、家族や親族と過ごせるのはホワイト企業そのものと、自分に言い聞かせています。
課長や部長、マネージャークラスが毎日定時で帰っていることを見たことある人、いますか?
そんな会社、日本に存在しませんし、部下が帰りにくいから上司が積極的に早く帰るという名目はあっても、毎日定時で上がる管理職なんてあり得ません。
管理職になって残業が毎日あって手当がつかないからブラック企業??
そんなことを言っていたら、日本のすべての会社がブラック企業になります。
アメリカの企業は関係なく定時に帰るらしいけどね。
その通り・・・・。
それは個人の力では変えられませんが、それを受け入れて働くことはできます。
40代なら、守るべきものがある中で、収入を得るために必要なことは我慢だとわかっているはず。
どうしても我慢や受け入れることができないことを具体的に書き出すことが求められます!
【40代 転職 ホワイト企業】転職を繰り返す40代はホワイト企業の概念を自分で持て!
40代の転職者は、転職を繰り返してしまっている人ほど、「ここだけは譲れない」という条件を絞り、その問題が解決できる企業へ転職しましょう。
40代まで転職を繰り返してきたなら、それは企業から内定をもらえる人だということ、選ばれる素質を持っている人ということです。
その問題さえ解決できれば、と感じ長く働くことが可能となります。
筆者は、小売業で長年働き、これだけは譲れないという条件が決まっていました。
- 土日祝・年末年始が休める企業
- 転勤・単身赴任がない企業
- 長く働ける環境がある企業(社員の勤続年数が長い企業)
40代でまず、ニチレイフレッシュグループ傘下のプロセス工場でマネージャーとして採用されましたが、完全なブラック企業でした・・・まずは失敗。
そして、現在在職中の米菓製造企業に再転職し、土日祝・年末年始が休める事と、転勤なしという絶対に譲れない条件をクリアした企業に入社することができました。
現在の会社は、残業が長く家からも遠く、毎日は厳しい環境です。
しかし、残業手当が付くのと、人間関係は比較的良好、気の合う仲間もできています。
聞けば、40代で転職してきている人がたくさんいて、同じような辛い思いをしてきた人の力を借りて会社を黒字化させている現実がある企業でした。
毎日の労働時間は長く家からも遠いですが、筆者はホワイト企業に入社できたと感じています。
40代で本気で転職を考えるなら、まずは譲れない条件、これさえあればホワイト企業と思える条件を決めてください!
- 自宅から通える企業
- 長く働き続けられる企業(経営状態)
- 長く働いている人が多い企業(離職率)
- 土日祝・年末年始・GWが休める企業
- 残業が少なめな(最低月20時間程度)の企業
- 管理職・マネージメント経験が活かせる求人
- 最低年収500万円(当時の年収は650万円)以上の求人
- 人と話すコミュニケーション力が活かせる企業
※筆者の40代転職時、これがあればホワイト企業と感じた内容
例えば、このような具体的な条件を軸に、どこを我慢できるかを考えましょう!
その中で、土日祝休みと自宅から通える企業は外せない。年収は最悪妥協しても仕方ない。と考えました。
リクルートエージェントに相談する際、管理職経験があることとコミュニケーション能力の自信をアピールしつつ、自宅から通える企業と土日祝日が休める企業を探すようにお願いしました。
現実的に40代でホワイト企業に転職を目指すなら、転職エージェントに相談してください。
間違っても、ハローワークで求人を探してはいけません。
人生が台無しになります。
絶対に40代 転職 ホワイト企業を目指すなら、転職エージェント、特にリクルートエージェントがおすすめです。
詳しくは添付記事を熟読ください。
リクルートエージェントだけでも構わないくらいです。
現実的な年収の非公開求人を紹介してもらえるのと、中小企業などの中間管理職の求人も多く持っています。
これからは就職氷河期世代の40代がどんどん転職していく時代で、リクルートエージェントは欠かせない絶対必要な転職エージェントです。
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【40代 転職 ホワイト企業】40代は異業種へ転職することで問題解決。人間関係の良し悪しを調べる方法とホワイト企業の一般的な条件とは?
40代で転職したい理由は、何が不満だからですか?
40代の転職者は、何かしらの問題を抱え、メンタル状況に不安がある人が非常に多いです。
その人が抱えている問題を解決できる企業に転職できれば、基本的にはその人にとって40代 転職 ホワイト企業です。
企業とは、基本的に人が集まる集団で、人間関係の悪さ、嫌な人がいたり、パワハラ上司がいたり、変な人がいる可能性はどこの会社に行っても同じなので、人間関係だけは入社してみないとわかりません。
人間関係が悪くないか見極める方法 その1
一つ目は・・・
社員の勤続年数、長く勤める人が多いかどうかを面接で逆質問することです!
社員の入れ替わりが激しい会社は、基本的に人間関係も悪いと考えて良いでしょう。
社員の平均勤続年数が長く、定年後も延長雇用で働く人が多い会社は、人間関係に大きな問題はないと判断しましょう!
長く働く人が多いということは、その会社には長く働ける環境があるということです。
その会社に自分の譲れない条件が当てはまらないなら、それはあなたにとっての40代 転職 ホワイト企業になる可能性が高いことになります。
人間関係が悪かったら必ず人は辞めていきます。
長く働く人が多いということは、人間関係に決定的な悪さがないということです。
是非参考にしてみてください。
人間関係が悪くないか見極める方法 その2
二つ目は・・・
転職会議に登録し、企業の口コミを読んで現役社員の本音を確かめることです。
転職会議は、企業で働いている、または過去に働いていた人が本音で書き込む口コミサイトで、40代 転職 ホワイト企業へ転職したいなら登録必須です。
すでに辞めている人はネガティブな意見も多いですが、現役の社員の口コミは大事にしましょう。
現場での本音はここでしか聞けないので、必ず登録ししっかり読みましょう!
【40代 転職 ホワイト企業】40代転職希望者が抱えている問題はそれぞれ違う。
40代で転職を考え、ホワイト企業へ転職を希望している人は、現在ブラックな問題を抱えているはずです。
その内容は、実は人間関係での問題以外、だいたい似ています。
- 給料が安い。
- 休日が少ない。
- サービス残業が多い。
- 評価が納得できない。
- 転勤が多い。
- 単身赴任が長い。
- 土日祝日・年末年始が休めない
- パワハラやセクハラが横行している・・・など。
あまり考えすぎると、うつ病になって自殺してしまうことも最近では珍しくありません・・・。
あなたもなったよね?お願いだから生きて帰ってきて。
給料が安い問題は、同業他社でも転職エージェント(ビズリーチなど)を使いステップアップ転職できれば、解決できる可能性があります。
しかし、基本的にそのほかの問題は、異業種へ転職しないと解決できない場合がほとんどです。
基本的に、小売業や接客販売業などは、年間休日数が120日以下の場合がほとんどです。
40代管理職ならどこへ行っても同じ、業界でも多い業界は多い。
販売業やサービス業は、土日祝日はかきいれどき。違うお店に行っても休めません。
転勤や単身赴任は、業界を超えても企業によってはあります。
40代でも、リクルートエージェントなどの優秀な転職エージェントが持っている非公開求人なら、異業種へ転職できる可能性は十分あります。
筆者は小売業のお店の管理職から工場の正社員へ転職することができました。
土日祝・年末年始が休めるのは本当にメンタル的に救われました・・・。
【40代 転職 ホワイト企業】40代転職者は、問題が解決した時ホワイト企業と感じる。我慢できる部分は耐えなければいけないことをわかっている。
40代転職希望者が全員ホワイト企業だと思える会社は、日本に存在しません。(2回目)
40代での転職でホワイト企業を目指すなら、他人がホワイト企業と感じる会社より、自分自身がホワイト企業と感じられる会社を探さなくてはいけません。
その価値観は、自分が受け入れられる条件と、受け入れられない条件をしっかり具体的に決められているかにかかっています。
例えば・・・
- ・給料が安くて生活が苦しい40代 転職 ホワイト企業なら・・・
-
年間休日が100日程度でも、残業が多くても、年収が100万以上上がるなら納得できる。ホワイト企業。
- ・転勤や単身赴任が解消され、家から近い40代 転職 ホワイト企業なら・・・
-
家から近いのですぐに会社にかけつけられる。休日呼び出しされても苦にならないホワイト企業。
- ・土日祝が全く休めず家族と旅行にもいけない40代 転職 ホワイト企業なら・・・
-
土日祝休める業界へ転職し、残業や厳しい仕事でも週末を楽しみに仕事ができる40代転職ホワイト企業。
40代、完璧なホワイト企業など存在しないので、自分的にはホワイト企業、という概念を決めて転職活動を進めてください。
40代での転職活動でホワイト企業を目指すなら、メンタルが安定して働ける環境というのも大きな要素です。
人間関係の問題はどこの会社でも付きまとうので、自分自身のコミュニケーション力を高めていくしかありません。
40代 転職 ホワイト企業希望者は、入社前にその会社の厳しい部分を事前になるべく把握しておき、最初から耐える覚悟で「そんなのわかってたから問題ない」と思えるメンタル状況で入社しないと、どこへ行ってもブラック企業と感じてしまいます。
転職活動、面接などで希望年収を聞かれた際、ある程度の基準になります。
まず、ミイダスに登録して自分が主張できる年収をざっくり把握しましょう!
今の年収が適正なのかどうかも、ある程度簡単に調べられますし、スカウトのメールが企業から直接来ます。
電話勧誘などはないので、安心して登録できます!
\ 自分の市場価値を知る為には・・ /
40代転職でのホワイト企業探しの前に、自分のスキルの棚卸しをしっかりしてください。
それが具体的になって初めて、「この条件があればホワイト企業」と思えるようになります。
- 自分の経験を棚卸しして強みに分解する 自分がこれまでに培ってきたスキルや経験を整理し、自分自身の強みを明確にすること。
- 自分が得意とすることや、これまでに成し遂げたことを振り返り、自分自身の価値を再確認すること。
- 転職サイトなどに登録し、自分の市場価値を知ること。
- 企業のホームページやSNSをチェックし、企業の理念や文化、事業内容などを把握することが大切。
- 面接ではカルチャーフィットもアピールする 面接では、自分が志望する企業の文化や価値観に合わせたアピールをすることが大切。
- 企業の理念や文化に共感していることをアピールすることで、企業側からの評価を高めることができる。
【40代 転職 ホワイト企業】40代の転職でホワイト企業と感じる転職に成功した事例を紹介
だからこそ、40代という年齢で転職を考えていますし、メンタルが疲れている人が多いのです。
筆者の転職体験で、失敗した事例と成功した事例を具体的に暴露していきます。
20代の若いうちは、なんでもやってやるという強い気持ちがあり、転職失敗したことに気が付かないほどのこともありました・・・。
しかし、40代はメンタルにかかる不安が大きく、家族に心配をかけたくないという気持ちもあり、行動力も衰えていきます。
40代での転職でホワイト企業を一言で表すと・・・
長く働ける環境がある企業。
40代での転職で唯一、一言でホワイト企業を表現すると、このようになります。
40代で転職を希望しホワイト企業にこだわるなら、もう再転職はしたくないはずですし、その企業で定年まで働きたいはずです。
ならば、そういう企業を自分で決めなくてはならず、この条件がなければ続かないな・・・という要件を具体的に決めなくてはいけないのです。
それが40代での転職でホワイト企業に入社する唯一の方法です。
筆者の転職地獄を例に、ホワイト企業と感じた瞬間を記載していきましょう。
【40代 転職 ホワイト企業】土日祝・年末年始・GW全て出勤の会社から脱出できた時、ホワイト企業と感じた瞬間の実話。
小売業、ユニクロ社やアカチャンホンポなどのお店の管理職は、土日祝年末年始は休むことが不可能です。
お店の営業時間はもちろん接客やクレーム対応、開店前と閉店後に品出しや売り場変更、その他の事務処理もやらなければならず、毎日朝7時から夜の22時過ぎまで働いていました。
あまりにも拘束時間が長い事と、もちろん残業はつかない事、何より土日祝日が休めなくて子供の行事や親戚の集まりなどにも参加できず、家族旅行もできませんでした。
そして、単身赴任。
これが長くて、家族に会えない期間がメンタルに悪く、なかなか自宅に帰れない期間がありました。
完全にメンタルダウンし、出世や昇給に興味がなくなった40代。とにかく家族と暮らしたかった・・・。
そしてメンタルの病気になり、転職を決意。
ニチレイの工場は、年末年始が休みではなく、土日も休みずらい環境でした。無理を言って土日を休みにしてもらいましたが、その頃からブラック企業の片鱗が見えていました。
そして、現職の米菓製造企業に44歳で入社し、土日休み、お盆休み6連休、年末年始休暇6連休など、祝日も全て休めて転勤なしの条件にハマった企業で働くことができました。
それでも、筆者は転勤なしと土日祝日休みという二つをクリアしていることで、ホワイト企業にやっと入社できた、と強く感じています。
残業が多くても家から遠くても、それが耐えられる条件ならばホワイト企業です。
ミイダスは、自分の市場価値を知り自信をつけるためのサイトで40代登録必須!
【40代 転職 ホワイト企業】休日日数と生活できる給与水準だけは死守しよう!
40代では特に、人によってホワイト企業の概念が違うことを説明してきましたが・・・
広く一般的にホワイト企業の基準、というものは本当にないのでしょうか??
広く一般論ですが、休日数・最低給与・ハラスメントなどの部分でホワイト企業の基準は確かにあります。
- 年間休日数120日以上
- 完全週休二日制(※にて週休二日制との違いを解説)
- 年収400万円以上
- サービス残業はなし。
- 残業時間月平均20時間以下 など
※ 完全週休二日制とは、すべての週で2日以上の休みがある企業のこと。
※ 対して週休二日制とは、月に1度でも週休2日の週があれば、他は週休1日でも構わない企業という意味
これは一般論です。40代での転職で、年間休日120日以上にこだわりすぎて転職できない人はよく見かけます。
完全週休二日制はどうしても必要だと思うけど・・・
それが、40代での転職だとそうでもないのです。
年収200万円上がるなら、週休二日制でも頑張る自信はあるよ。
管理職採用なら、完全週休二日は諦めるよ。
このように、日本には完全週休二日制の企業がまだまだ少ない現実があります。
東証一部上場企業などの大企業では間違いなく、完全週休二日制ですが、中小企業の管理職などは週一回休みが取れれば良い方、という会社も珍しくありません。
こう聞くと、完全週休二日制の企業がホワイト企業に感じるのも無理ありません。
上記に挙げた条件をクリアしている企業なら、大きくブラック企業というわけにはいきません。
しかし、これらをクリアしていても、仕事内容によっては、特に生命保険やハウスメーカーの営業などはノルマに押しつぶされメンタルを壊し、ブラック企業と感じる人が多い現実もあります。
個人営業職という求人には、特に注意が必要です。
【40代 転職 ホワイト企業】休日日数が100日以下・給与手取り20万円以下はどんな40代でもブラック企業と感じる事実!
そんな求人あるわけないと思いますよね?
ハローワークには、現実このような求人ばかりです。
事務職で、月給15万円。年間休日も115日です。
大型トラックの運転手で、年間休日87日。
おそらくトラックの中で寝泊まりすることが多いのでしょう・・・。
そんな大変な仕事で月給が25万円程度の現実・・・。
40代、50代の転職でのホワイト企業を探すすべての人へ。
ハローワークで求人を探しては絶対にいけません!
必ず、転職エージェントに登録し、非公開求人を紹介してもらいましょう!
【40代 転職 ホワイト企業】40代転職者が感じるホワイト企業とは?まとめ
これからの時代、40代での転職は当たり前の世の中になっていきます。
少子高齢化、人手不足で会社が回らなくなり、40代での転職はしない方が損な時代が来ます。
40代の転職でのホワイト企業は、何を基準にホワイト企業と考えるのか?
ここが重要です。
収入なのか、休日数なのか?仕事内容なのか?残業時間なのか?人間関係なのか?
ソフトバンク社やユニクロなどのファーストリテイリング社、NTTドコモなどの超大手企業ですら、転職者はたくさんいて、生き残り競争に勝つ人はほんのわずかです。
自分にとってのこれだけは!の条件が具体的に決められているかどうか?ここにかかっています。
家族のこともしっかり考えてくださいね。
筆者は、家から遠い会社に車で通っているため、運転を常に妻に心配されています・・・。
早朝に出発し、ブログ朝活を会社でおこなっているため、空いている一般道をスピード出しがちです・・。
反省し、安全運転に努めようと努力しています。
【40代 転職 ホワイト企業】40代以上での転職活動は必ず転職エージェントに登録を!
大手の転職サイトには、ブラック求人が溢れています。
「40代未経験歓迎・月給40万円スタート・アットホームで環境◎」などと甘い言葉で40代を誘惑していきますが、100%ブラック企業です。
リクナビネクストなどの大手転職サイトは、企業がお金を払えば審査もなくどんな求人でも掲載できるのが特徴で、行き場のない40代や50代の使い捨て企業はたくさんあります。
リクナビネクストやハローワークでなく、転職エージェントと組んで相談しながら転職活動を進めるのです。
これ一択と言っても言い過ぎではありません。
40代 転職 ホワイト企業を目指すならこちらの記事を参考にしてください。
転職エージェントについては、添付記事で詳しく解説しています。い
40代 転職 ホワイト企業を目指すために、転職エージェントが持つ非公開求人に注目し、転職エージェントに自分の接待に譲れない条件を伝え、応募求人を少しでも絞り込んでいく必要があります。
また、ミイダスに登録し、自分の客観的な市場価値を確認することも重要です。
メンタルに自信を持つためにも、自分の価値が客観的にどれくらいかを調べられる無料の転職サイトです。
40代なら特に、経験の価値を調べてみましょう!
詳しい内容は添付記事に記載しました。
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何か悪いことがあると、すぐに「ブラック企業じゃないか?」と考えるのはやめましょう。
40代なら、企業の良い部分に目を向け、長く働くことを念頭にポジティブに会社を見る日長があります。
もちろん、労災を隠したり、社員にサービス残業を強要させるような法を犯す企業はブラック確定です。
40代 転職 ホワイト企業、我慢できる部分とできない部分を具体的に手帳などに書き出し、求人票を見るときに我慢できない部分があればそれは外していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も、40代、50代を救う記事を書いていきます。
これからの代転職時代を生きる40代に、前向きで自信を持ってもらいたい。
何より筆者も40代での転職者で、これからが正念場です。
今後の会社での生き方も記事にしていきますので、ご期待ください。
一緒に40代でブログを書きませんか??
ブログ副業は、40代の経験を伝える事で稼ぐことができ、会社員の収入依存の分散に大きく貢献出来ます。
SWELLとエックスサーバーを使えば、簡単にブログを書けるばかりか、ブログ仲間もたくさんできるので帰宅後が楽しみな人生に変わります。
筆者も、ブログと出会い40代で人生が変わりました。
是非、Twitterで仲間になってください。
転職挑戦の知識はもちろん、なんでも知識などはお伝え出来ますし、仲間たちもみんなブログに真剣です。
SWELLを購入し、ブログを始める事で、目標を見つけてほしいです。
是非お考え下さい。仲間たちとお待ちしています!
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